副広報委員長 細川 俊行 TOSHIYUKI HOSOKAWA
  • 生活産業常任委員会委員長
  • ゼロカーボンシティ推進対策特別委員会委員
〒520-0112日吉台2丁目12番10号
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ご挨拶
今年も、まず、教育に取り組んでいきたい。なかでも、一般予算に占める教育予算の割合が12%を目指したい。 具体的には、校舎整備やトイレ改修等のハード整備が立ち遅れており、最低限でも現在の計画を担保したい。ソフト面としては、学校司書の配置等の拡大に努めたい。
また、特色あるまちづくりの推進として、各地域(7地域)で座談会を開催し、地域課題を聞き取るとともに、それぞれの地域の課題解決のため全力を挙げ取り組みたい。
さらに、支所の人員体制の改善を行い、市役所の地域拠点としての機能充実に努めていきたい。

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Q&A

なぜ市議会議員になろうと思ったのですか?
中学校の校長で定年退職をし、再任用校長として小学校に勤務し、小学校での子どもを見て、中学校と同じように子どもは悩んでいると感じた。また、学校の先生方も様々な業務で悲鳴をあげている状況。校長として先生方や子どもたちが気持ちよく学校に来てくれたらの思いで、皆さんと話をしたり、一緒に動いたりと関わってきました。そのときは、政治については関心があっても政治家になろうとは思ってもいなかった。しかし、再任用3年を終え退職を決意した3月末に、今の大津市政や教育行政に対して疑問を感じ、今の先生や子どもたちのいる学校現場に少しでも役に立つことがあるのならと、意を決して立候補しました。
大津をどうしていきたいですか?
1つには行財政改革をすすめつつも、市民センター及び公民館については市民サービスの低下がないよう工夫した改善を行っていきたい。2つには教育委員会の委員は大津をよく知る大津市の教員OB、医師、PTA関係、企業役員等で構成したい。3つには湖上交通や港湾を整備し、びわ湖や山並みの景観、歴史文化を生かした観光振興を行いたい。
あなたの思う理想の大津市とは?
ひと、つながり、環境を大切にしたまち。
力を入れたいと思うことはなんですか?
誇りある大津の教育の再生
新和会の今後の展望、構想などお聞かせください。
混在共存、和気藹々、やるときはやる政策集団でありたい。

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